ひろしま北部若者サポートステーション サポステ・プラス(きたサポ)

厚生労働省の委託事業(15歳から49歳までの就労や就学していない若者の皆さんが、就労や就学に向かえるように多様なサポートを行う)を実施する地域若者サポートステーション サポステ・プラスが情報発信するブログです。 具体的にはあなたの状態に合わせて、丁寧に、「計画」⇒「体験」⇒「確認」⇒「見直し」を繰り返しながら、あなたの目標(就労または就学)に向けてサポートしていきます。 ★ひろしま北部若者サポートステーション サポステ・プラスはNPO法人ワーカーズコープが運営しています。

こんにちは

お鍋の恋しい季節となってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?


さて、きたサポでは12月26日(金)に「忘年会~つくって、食べて、語り合おう会~」を開催します。


☆日時:12月26日 13:00~17:00

☆場所:ひろしま北部若者サポートステーション

☆内容:13:00~15:00 ワイヤーワーク(針金を使った雑貨作り)
      15:00~17:00 お茶会(ケーキ作り)

☆参加費:150円~250円

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ワイヤーワーク★

ワイヤーワーク



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年の終わりに、ちょっと一息。
興味のある方は、082-516-6557(ひろしま北部サポステ)までお気軽にお問合せください!

こんにちは

すっかり冬本番という感じの季節になってきましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか?

きたサポでは、11月28日(金)にSSTを実施し、2名の方が参加されました!

この日のテーマは「確認・相談をする」です

具体的には「忙しそうな上司に対して、一度指示された内容の事柄について、再度確認や相談をする」場面を設定しました。


・上司や先輩に指示を出されたものの、内容が複雑であったり、覚えることが多すぎて一度で理解ができなかった。
・分からないところはたくさんあるけど、相手が忙しそうなので聞くのが申し訳ない。
・理解できていないことを責められてしまうかも・・・。
・指示の内容をあまり理解していないまま、あやふやにしてしまい失敗した。


これまでこのように感じたり行動してしまったことはありませんか?

このような場面でちゃんと相手に自分の疑問をぶつけ相談することができたなら、仕事もよりスムーズにいくようになると考え、今回も参加者とスタッフで、ロールプレイと振り返りを行い、みんなで検討しました。

その結果、次のような点を意識してみたらよいのではないかという意見にまとめることができました。
①再度確認することのお詫びを入れる
②指示された内容に対して、自分のとらえ方で合っているか伺いを立てる
③相手の目を見て話すと好印象!
④相談する時は、予め相談内容を考えまとめてから相談する




コミュニケーションに正解や不正解はありません。

しかし、自分だけが我慢したら良いというコミュニケーションや、相手を非難するコミュニケーションは適応的とは言えません

今後もSSTでは<自分も相手も大事にする>コミュニケーションのトレーニングをしていきます!!

是非ご参加下さい(・∀・)つ

こんにちは

すっかり冬本番という感じになってまいりましたが、皆さんいかがお過ごしですか?



サポステでは、18日に「働くことについて」のミーティングを行いました。

『働きたいけど働くことが怖い』

『今のまま過ごしていたいけど、このままじゃ将来が不安』

このような2つの相反する感情をもっている方も多いと思います。

このミーティングは、この矛盾した気持ちを一人だけで抱えるのではなく、同じような気持ちや不安を感じているメンバーで共有し整理することを目的としています。

今回の参加者は3名で、それぞれ「働きたいor働かなくてはいけない理由」と「働きたくないor働けない理由」について意見を出し合いました

それぞれ事情は違うものの、似たような思いを持って日々を過ごしていることもあり、共感する点も多かったようです。

皆さん互いの意見に「うんうん」とうなずいて聞いておられました。



ミーティングの重要な点<このような気持ちをもっているのは自分だけじゃない>と感じることができるところにあります。

不安に対して一緒に向き合っていける人がいることは非常に心強いものです。

一人で抱え込まずに、みんなでその不安について考えてみませんか?

サポステでは今後もミーティングを行っていく予定ですので、是非ご参加ください


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